健康促進!蜂蜜の正しい選び方と効果的な食べ方を一挙解説! | GENSEN | 厳選×源泉

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2021/10/18 22:40


蜂蜜は食べるサプリメント!ただし選び方にご注意を

こんにちは、GENSENです^^

突然ですが、皆さんは蜂蜜の栄養効果についてご存知でしょうか?
実は蜂蜜は、下記の3つの点でとっても健康的な食品なんです。

①即効性抜群の疲労回復効果
②殺菌効果でウイルス対策!体調不良時にも最適
③高栄養価!まさに食べるサプリメント!

簡単にそれぞれのポイントについて解説していきますね^^


①即効性抜群の疲労回復効果


蜂蜜の糖分は単糖類に分類されます。
単糖類とは、もうこれ以上分解されずに消化吸収される、消化器に負担をかけない糖分です。

つまり、体に吸収されてからエネルギーに変わるスピードが早く、体力を消耗した体の疲労回復には超効果的ということです!

よく子供の時に、風邪を引いた時にお母さんが温かい蜂蜜レモンを飲ませてくれた経験がある方も多いのではないでしょうか?
あれはまさに理にかなった看病手段で、免疫力が下がった体に即効性抜群の糖分を体に与えているということなんです^^

蜂蜜レモンは疲労回復のみならず、体を暖かくする役割もある上に美味しいので、是非皆さんも一度お試しください。


②殺菌効果でウイルス対策!体調不良時にも最適


蜂蜜にはグルコン酸と呼ばれる殺菌効果を持った物質を含んでいます。また、強い殺菌力を持つ過酸化水素を持つグルコースオキシターゼという酵素も含まれています。

そのため、喉の痛みや咳などの風邪の症状がある時には、まさにこの殺菌効果で体内に入った菌を取り除いてくれる役割を持っているんです。

なんと糖分でエネルギーを与えてくれるのみならず、おまけに殺菌もしてくれるなんて、自然が生んだ風邪薬のようですね^^

健康管理が見直されている昨今、一番の予防策はウイルス対策を怠らないこと。

どうせウイルス対策するなら、美味しく楽しめる蜂蜜を摂取しながら対策するのもありかもしれないですね。


③高栄養価!まさに食べるサプリメント!


はちみつの主成分は果糖とブドウ糖ですが、その他にも10種類のビタミン類、27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素、10種類以上の有機酸、そしてポリフェノールなど、その栄養成分の数はなんと150種類以上も含まれています!

パウダータイプの完全食が流行る昨今ですが、はちみつはまさにそれらをも凌ぐ自然が生んだ総合栄養食品なのです。

まさに、食べるサプリメントですね^^


蜂蜜は選び方に注意が必要!


ここまで散々蜂蜜の栄養効果についてお伝えしてきましたが、ここで残念なお知らせがあります。


実は普段蜂蜜を食べている人も、おそらくそのほとんどの人が上述の栄養効果を最大限享受できていないでしょう。。。

それは次の2つの点における落とし穴が存在するためです。


①蜂蜜には種類が存在する

②蜂蜜の製法により栄養効果が左右される


こちらもそれぞれ解説していきますよ^^



①蜂蜜には種類が存在する



こちらは読んで字の如く、蜂蜜には種類が存在します。

公正取引委員会の「蜂蜜類の表示に関する公正競争規約」によって3種類に分類されており、それぞれ純粋はちみつ精製はちみつ加糖はちみつとなります。


この3種の中でも精製はちみつと加糖はちみつはなんとなく「作られた」印象が持てるのではないでしょうか。

精製はちみつは、蜂蜜本来の独特な香りや色が除去された、調味料としての用途が主となる蜂蜜です。また、加糖はちみつは販売コストを抑えることを目的に、水あめや果糖、砂糖などが足された加工品です。


このどちらの蜂蜜も、皆さんご想像の通り蜂蜜本来の栄養素が失われています

精製はちみつは、香りや色が除去される過程で、タンパク質やビタミン・ミネラル類も一緒に取り除かれてしまいますし、加糖はちみつは成分が人工的に水増しされているため、お手軽価格で手に入る反面本物の蜂蜜と比べると栄養価が劣ります。


純粋はちみつは、純粋とある通り、ミツバチが植物の花みつを採集し、巣房に貯え熟成した天然の甘味物質からなるものを指すので、蜂蜜を選ぶ時はまず純粋はちみつであることを確かめてから購入しましょう^^



②蜂蜜の製法により栄養効果が左右される



それでは、常に純粋はちみつを購入すればそれで全て解決でしょうか。。?


実はここにももう一つ落とし穴が隠されています。。T T


純粋はちみつは、余分なものが人工的に足されていないにしても、生産過程で加熱処理などがされている場合があります。


蜂蜜は熱にとっても弱い食品で、45度以上の熱に晒されると、その栄養素のほとんどを失ってしまう性質があります。

加熱処理をすることで、時間がかかる蜂蜜の成熟過程を効率的に進められる反面、栄養素が失われてしまうので、味こそ自然そのものであるにしても、本来の蜂蜜の良さを享受できているとは言えません^^;


ここまでお話をしたことを踏まえてまとめると、蜂蜜を選ぶときは「純粋はちみつで加熱処理のされていないもの」を選ぶということを意識してくださいね^^


GENSENショップで販売している「深山蜂蜜」は純粋はちみつで加熱処理がされていないのはもちろん、そもそも養蜂すらされておりません!その名の通り、自然の山奥に生息するニホンミツバチが自ら育てた、何も足されてもなく引かれてもいない自然そのものを是非味わってください。





蜂蜜の効果的な食べ方4選をご紹介!


自然の蜂蜜の効果的な食べ方のポイントは、あくまでも蜂蜜本来の味と栄養素を生かしたまま美味しく食べることです。
下記で5つの効果的なお勧めの食べ方をご紹介します🤗



①蜂蜜をそのままスプーンですくって毎朝摂取


GENSENではこれが最もおすすめの食べ方です!
拍子抜けしてしまった方もいらっしゃいますでしょうか?笑

何も考えずにお勧めしているわけではありませんよ^^

上で述べさせていただいた通り、本物の自然のままの蜂蜜は、甘さも栄養素も自然のまま!
摂取後も胃に負担なくエネルギーに変換され、豊富なビタミンやミネラル、そして酵素もそのまま含まれています。

食べ物は本来自然のまま摂取する方がその良さを最大限享受することができる場合が多く、蜂蜜はその典型です。

毎朝スプーン一杯の自然の蜂蜜を摂取することで、普段の生活の中で肌質の改善を感じたり、健康維持に繋がっていること実感できると思いますよ^^


②クラッカーにクリームチーズを添えて


プレーンクラッカーにクリームチーズを乗せてその上に蜂蜜をかけて食べれば、お手軽に美味しいおつまみの出来上がりです^^

ここでもやはりポイントは、結局のところ蜂蜜を自然のままそのまま食べているということです。

蜂蜜だけでは少し物足りないと感じる方は、このような食べ方にアレンジしてみれば、普段の食卓を少し豪華にしつつ美味しく健康管理まで行き届いてしまいます!

↓こちらの動画はGENSENで販売している「深山蜂蜜」をクラッカーに載せた映像です✨




③バナナハニーフレンチトースト


バナナハニーフレンチトーストにして食べることで、蜂蜜の栄養素に加えてバナナの食物繊維も取れてしまいます!

元々バナナは様々な栄養素がバランスよく含まれていて、美肌効果・貧血予防・熱中症予防・便秘予防などにも効果的です。
また、カロリーが高いと思われがちですが、1本86kcalと、ごはんと比べても低カロリーです。

加えて満腹感も感じやすい上に、フレンチトーストにして自然の蜂蜜をかけることで至極の健康デザートとなります。
GENSENでも実際にハニーフレンチトーストを作ってみた動画を載せておりますので、是非参考程度にご覧ください!

↓バナナハニーフレンチトーストの作り方🍞🍯




④スムージーに蜂蜜を加えて


寒くなる冬には少し敬遠してしまいますが、スムージーに蜂蜜を加えて召し上がるのもおすすめです。

こちらもポイントはバナナなどの果物と一緒に蜂蜜を摂取することで、健康効果と栄養効果を強化していること!
当然加熱はしないので、蜂蜜本来の栄養素も失われません。

③よりも評価できるポイントは、ミキサーさえあれば誰でも一瞬で美味しく作れてしまうこと^^
こちらもGENSENで実際に作ってみた動画を載せてありますので、是非ご確認ください🍹

↓豆乳ハチミツバナナスムージーの作り方🍌🍯




まとめ



いかがでしたでしょうか?^^

一口に蜂蜜と言っても蜂蜜本来の栄養素や美味しさを享受するには、しっかりと蜂蜜を見極めつつ効果的に食べる必要がありました。
最後に今回お伝えした内容のポイントをまとめておきます。

①蜂蜜は純粋はちみつで加熱処理がされていないものを選ぶ
②できる限り蜂蜜を自然のままで食べる(かける、添えるのイメージ)

まとめてしまうととっても簡単ですね 笑

それでも背景を理解した上で理解するのと、この文字面だけを頭で理解するのとでは納得感が変わってくると思いますので、ここまでこのブログを読んでいただいた方は、是非蜂蜜本来の美味しさと栄養素を普段の食卓でも生かして楽しく美味しく健康管理を実現させてくださいね^^